07 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 09

大事なことなので2度言いました。

名古屋で演劇活動する人のブログ。高校演劇のデータとか、遠征記とか

2017 今後の予定 

高校演劇データブック
別ブログでは高校演劇の大会データを編集・公開しておりますので、興味があればご覧ください。

(出演、制作担当)ハラプロジェクト  
 ※詳細はハラプロジェクトホームページにて   https://www.haraproject.com/
●10月1日(日)
 名古屋市博物館40週年記念行事
 100人HAIKAI 「エエジャナイカ」
 @名古屋市博物館
●10月14日(土)・15日(日)
 HAIKAI「ラスト晩餐」
 @大須大道町人祭り
●12月8日~17日
 「ヴェニスの商人」
 @七ツ寺共同スタジオ

-- 続きを読む --
スポンサーサイト

Posted on 2017/12/31 Sun. 10:00 [edit]

category: ご案内

TB: 0    CM: 0

31

やりたいです!!愛知県内の小劇場で2018年早々に「高校生向けの短編演劇祭」!! 


 もう(それこそ高校卒業してから)何年も愛知の高校演劇を観る、そしてこのブログを始めてからは書くことで見てきましたが、もっと盛り上げたい、やっている子や先生たちに貢献できることはないかと考えていました。そう考えたとき、上演機会を大会や合同発表会、自主公演と被らない形で開催できれば、参加することでも、情報を発信する意味でもいいんじゃないかなと考えるようになりました。そこで、完全に思いついただけの段階ですが、ツイッターで県大会の終了後、「やりたい」とのつぶやきで反応もだいぶいただきました。この勢いで来年早々に上演会を開催できないか、動いてみようと思います。

 以下、今日一日いろいろ情報収集しながら、基本的なコンセプトのたたき台を一人でまとめてみたした。興味があれば、具体的な話を一緒にしたいと思いますので、ツイッター等の追加情報など確認いただければと思います。


 (仮)愛知の高校生向け短編演劇上演会
1 企画趣旨(案)
メインテーマ「愛知の高校生の演劇を盛り上げたい」
 愛知の高校生(演劇部員)向けに上演機会を用意する
 小劇場での上演で大会等のホールと違った演劇経験ができる
 学校(地区を越えた)高校生(演劇部員)同士のつながりの場を作る
 他の学校、高校生(演劇部員)の作品を観てもらう機会を用意する
 大会などとは違う層の観客に観てもらう
 脚本や演出などのやりたいことを人前で試す場とする
2 企画参加のメリット(案)
 小劇場での上演で大会等のホールと違った演劇経験ができる
 費用、準備をなるべく減らした形で劇場公演の機会が得られる
 専門家による作品のブラッシュアップの機会が得られる
3 開催日程(案)
   平成30年1月後半、2月前半の土・日で検討したい
4 開催会場(案)
   名古屋市内の小劇場系の会場が希望

Posted on 2017/08/13 Sun. 23:15 [edit]

category: ご案内

TB: 0    CM: 0

13

高校演劇2017 愛知県大会参加校についての個人的メモ 

開場はパティオ知立。8日から12日まで全26校が参加する、全国でも有数規模の大会です。
公式ホームページは こちら から
あくまで個人の見解で書いています。過年度の記事のコピペも多数。
数字は2001年以降の県大会参加回数。「優」は中部大会出場、「入」は入賞(2011年まであった愛知県知事賞・名古屋市長賞)

-- 続きを読む --

Posted on 2017/08/12 Sat. 23:55 [edit]

category: 高校演劇

tag: 高校演劇 
TB: 0    CM: 1

12

高校演劇2017 愛知県大会5日目 

①緑高校「ウェルカム・ホーム!」鷺沢萠 小林ヒデタケ(演劇部潤色)
二回目。作品的な話は前回触れているので。
県大会で少しいろいろやりたかったのかなとかホール大きくなったしな、という部分はあったかもしれません。ちょっとテンポ感が狂った部分もある気がしました。ラストの影絵は地区で見落としていたのか、追加したのか、見せ場を用意しましたね。
総合的にレベルは高いと思うのですが、そうなると源田の演技プランが難しいなと思います。

②春日井高校○「STEP!!」春海
教室を走ったり、タイトル文字を出したりする演出はやはりかっこよく憧れるものです。クラスメイトではあるけど、なんでこの組み合わせ?という6人組(でもそのおかげで個性的な面々がそろい)でうまく会話を成立させ、さらにとことんバカ騒ぎする、その時の躍動感は毎年みられる、独自のスタイルと言っていいでしょう。
個人的に進路ものというか、進路希望調査ものが響かない(進学校で何も考えずに行ける大学目指していた)ので、リアルさとかそういうものは特に感じるとかできないんですが、単純にバカやって、悩んで、吹っ切れて、それを動ける身体で表現できる芝居で、気持ちいいなと思います。

③岡崎商業高校「うおーっっ!!」安永真由子・静岡県立三島高校演劇
戦争物をやる意味ってなんだという演劇部もの。
冒頭の上手く作品作りが進まない演劇部の様子なんかはまさに実感こもってるんでしょうね。道具の扱いもきちんとしているなど戦争のシーンが結構きちんと作られていました。ただ結構唐突にガチの戦争になっていって、「演じている」演技とか戸惑いとかのバランスが難しいなと思います。衣装早替えなどスタッフワークのこだわりは相変わらずのものですね。
-- 続きを読む --

Posted on 2017/08/12 Sat. 22:13 [edit]

category: 高校演劇

tag: 高校演劇  観劇2017 
TB: 0    CM: 0

12

高校演劇2017 愛知県大会4日目 

①中村高校「波瑠の波濤」藤澤順子&中村高校演劇
高3の波瑠が(たぶん)春に進路や家族のことで揺れる感情を描こうとした優しい作品だと思います。だからこそ、波瑠の話にもっと焦点を絞って見せていけばもっと素敵な舞台になるのではないかな、という気がします。なぜ絵を描きたいのか、(直接言及されなかったけど)死んだデザイナーの母の存在、その母たちが残した家、その父母に代わって育ててくれた年老いた祖父母。

特別な一日でない、普通の休日の感じが舞台でした。進路の話は家に来ていた男子テニス部員二人のエピソードから話が膨らんでいきます。二人はギャグ担当としてもいろいろ舞台を盛り上げていました。さらに友人との過去に語った進路の話など多くの回想エピソードが入ってきます。友人の彼氏を振って、引きずらないかなみたいなたわいもない(将来への不安のような一要素だったのかもしれません)そう、エピソードがたくさん入っていて、しかも中村高校得意の照明効果で日常の時間と分けて見せようとしているのがよく分かりました。実際きれいにシーンはできていたし。

でも、波瑠の話をモチーフにするならリアルな時間軸で、場面としても母の残したこの「家」がもっと引き立つものを用意してみてもよかったのかなと思います。既存の作品を引き合いにするのはよくないのかもしれませんが、越智優さんの「見送る夏」を思い出しながら、何かを無理に起こさなくても、きっと言いたいことは伝わるんじゃないかと思いました。あとは選曲。「春よ、来い」か。他にもボーカル曲のイメージが強すぎるかな。もっと自然に表現したい部分もあると思います。
②南山高校女子部「検閲さん」南山高校女子部文芸部・演劇部
なぜ今新聞部に入るのか、過去の新聞部の前には何があったのか、ほとんど説明されないまま、今の状況がひらすら悪くなるという怖さ。動機は分からないけど、現在の状況に右往左往する。演劇的にも物語的にも違和感を持ったまま進みます。ある意味それがこの作品の意図なのかもしれません。

検閲されるならうまくやっていく方がましだというとても怖い状況を描き、大きいテーマに挑みたいのだろうな、と思いました。ただそれ以上に怖いのは自分の選択が予期せぬ方向に知らずに進んでいってしまうことだと感じました。自分の憧れ、理想を押し付けるなとか、その言葉は届かないとか、伝えたい言葉がたくさんあったのだと思います。冒頭のちゃんとしてないのをちゃんと表現した部活のようななんでもないシーンが最初にちゃんと用意できたのもよかったと思います。

検閲ちゃんはもっとまとわりついてしまってもよかったのかもな、と思いました。

③修文女子高校「あたらしい憲法の話」柴幸男(演劇部潤色)
概念で話が続くだけに、今ある状況の説明って役者の演技以外にも助けがいるわけで、その点で、足の水音と演技との連携は上手かったですね。役のキャラながら自分たちのキャラがよく出ていたと思います。

④小坂井高校「山月記異聞」森一生(森大空潤色)
山月記ってものを作る人間に刺さる作品ですよね。さらにトラになるファンタジーをどう演出するか、みたいな要素もあるし、
この戯曲では原作にない「夫婦の本当の愛の形」みたいなものもあって、取り組み甲斐のある戯曲なのだと思います。

広い舞台空間でリアルな動物を表現するのは大変だなと思います。空間を埋め尽くすだけのパワーが必要です。そう思うと、照明などの仕掛けは面白いと思ったけど、もっと役者の(演技の良し悪しじゃなく)生の強さが見たいと思ってしますんですよね。オオカミと戦うのもリアルな奴じゃなくて、それこそ舞踏的なファンタジーさなんかもで表現できると思いますし。いろいろな表現方法で舞台が作れそうだなと思います。よくなかったということじゃないけど、それだけ難しい題材なんだと思います。

⑤大府東「ここだけの話」高橋いさを(演劇部潤色)
高橋いさをさんといえば「バンク・バン・レッスン」がすぐに思い浮かびますが、キレイに一幕ものを作っていてやっても楽しそうと思えます。異常事態なのでギリギリしそうだけど、やっぱりないかってレベルの突飛な行動をする人間に振り回されるのですが、その場に役として居ることができるってのが難しいと思います。特に高倉さん役が本当にその人としてホテルの一室にいる感が出ていて、
役者として本当にうらやましいなと思いました。細かい照明や小物で場の表現も考えていて、短時間ながら客席を同じ場に引き込んでいたと思います。

Posted on 2017/08/12 Sat. 00:18 [edit]

category: 高校演劇

tag: 高校演劇  観劇2017 
TB: 0    CM: 0

12